想いを声にして

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アメリカに1ヶ月イッテQしてきた話

手越さんが

(´・ш・)「海外行くと人生観が変わるよね」

っておっしゃるので

にイッテQしてきました

って言うお話です。

 

わたしは学生なのですが、たまたま機会があったので試験を受けたところ

手応えゼロ(加藤さんっ!笑)のまま何故か合格し、

気がついたらアメリカにいました。

 

半年くらい前の話。

ちょうど留学できる機会があって行くか迷ってた(なんなら行かない方に傾いていた)
わたしは、

(´・ш・)「海外行くと人生観変わるよね」(NEWS10th Anniversery DVDより)

でコロッと「行きたい!」と宣言。(単純)

行って良かったと思ってます。本当に人生観も価値観も変わったし。

 

アメリカに留学して最初大変だったけどすごく楽だったと思うのは

『察する』文化が日本ほど無いこと。

基本的に自分からグイグイ行かないと何もできない。何もしてもらえない。

思ったらすぐ褒める。思ったらすぐ質問する。思ったらすぐ行動する。

これだけであら手越さんってなりません?笑

 

彼は言い方がすごくストレートでたびたび物議になるけど、

正直アメリカでは彼なんてスタンダードレベルだと思う。

なんならめっちゃ考えて言ってる方だと思う。

 

こっちで英語がすごく話せる人たちに囲まれて生活していく中で、

手越さんの言動はすごく参考になった。(歩く自己啓発本だと思ってる)

あのポジティブ思考は本当に強い。

初日から周りのハイレベル具合にメンタルがやられて

『U R not alone』とか聴きながらウルウルしてたのも良い思い出だけどね笑笑

 

ESLっていう英語が第2言語の人用の英語の授業。

テスト受けてレベル別に分けられたはずなのに

全然ついていけなくて全然話せなくて、でもせめてってWriting 頑張ったりして。

これは、手越さんがジュニア歴短くて苦労したって言ってたのと重ねて頑張ってた。

 

何段階かレベルがあるっていうのはわかってて、真ん中ら辺だと思ってたから

まだまだ上がいる上がいるって貪欲に頑張れた。

結局帰国数日前になって一番上のクラスだったってわかったとき、

ああそうだったんだって思って半泣きになって、

頑張って来たのはTEPPENとるためだったんだって思ったり。

 

手越さんTEPPEN目指してるもんね、わたしも頑張るねって思って

最後のプレゼン作ってた。

あのクラスで良かったって今なら胸を張って言える。

TEPPENに一番近いクラスでTEPPEN目指して頑張れた。

すごく誇りに思うし、まだまだ頑張ろうって思ってる。

 

ESLの他に美術取ったんだけど。

美術!?って思うよね。手越さん美術苦手(絵が苦手なところも好き)だもんね。

すごーく楽しかった。

ネクタイ、サッカーボール、服、万年筆からイチゴになってく絵とか描いた。

作業BGM自由だったから勿論NEWSずっと聴いてたよ。

楽しいんだな、これが。本当に。(語彙力)

 

スポーツはヨガ!猫背治すためでした笑笑

(´・ш・)「美意識低いのって残念だよね」

とか言われたらいくらきつくても頑張れる笑笑 だいぶ改善しましたよ、猫背。

ヨガおすすめ。落ち着くし、本当に姿勢が良くなる

 

一番苦労したのはやっぱり人間関係かな…。日本人との。

あんまり良い思い出は無い笑笑

陰口言われてんのもわかってたけど、

「ああわたしのこと好きなのね笑笑 ストレス解消できてるでしょ、感謝しなさい」

って手越さんの考え方でほとんど気にせず生活できた。

 

それでも辛かったらNEWSの動画見たりファンの方のブログ見たりしてた

元気になれる。

 

逆に他の人間関係は言語差以外本当に楽しかった。

ルームメイトいい子だったし。部屋きれいに保てた。

荷物のパッキングもそこまで時間かからずにみんなで袋とか分け合いながら終われて。

いろんな子が英語上手くない自分に話しかけてくれて。

全然知らない人同士でも目があったらニコってしてくれて。

陰で言わないで

「ここはこうした方がいいよ」「こうしてほしい」「ここは直してほしい」

って直接言ってくれて。

直したら「良いじゃん」って。

最高でした。ありがとう。

 

手越さんが海外海外言う理由がわかった気がする。

4人が行ったNYCも観光した。

夢だったMoMAも短時間だったけど行けた。とっても楽しかった。

NYCは本当にTHEアメリカって感じで、いろんな人がいた。

観光なんだろなって人ももちろんすごくいたし、この人は地元の人かな、とか。

想像するの楽しかった。

 

手越さんはそうでもなかったみたいだけどお買い物も楽しかったよ

街自体はあんまり綺麗じゃないんだけど(道とか)(ごめんなさい)、

でもそれを超える何かがある街だった。

また行きたい。今度はゆっくり丸一日かけて美術館巡りたいな。

Bostonも行った。お買い物楽しかったな。

Googleマップ使いこなせるようになったのを確信笑笑

イッテQ定番のSixFlagsも行った。いろいろ乗れて楽しかった。幸せでした。

こうやってみると本当に恵まれた環境にいたなーって思う。

こんな充実した7月、生まれてこの方過ごしたことないよ。

(´・ш・)「Time is Money」

って本当だね。時間はお金で買えなくて平等だね。どれだけ充実させるかは自分次第。

そういえば8月1日付のてまらじで言ってたんだけど、夏休みについて、

社会人になるとここまで長い休みはそれこそ社会人やめるまでないよね、って。

ああ学生だからこんな体験できてるんだって。不思議な感覚だった。

なんだろ、10年後どのくらいこの夏のこと覚えてるのかなって思った。

あれ、待った。10年後とか何してるんだろ自分。怖いけど楽しみ。

 

終わるとき寂しかったな…。

手越さんもきっと終わりが苦手なタイプなんじゃないかな、って思う今日この頃。

お父様亡くしてその感情が増幅された気がする。

あんまりずっと同じ話を何年も何年も持ち出す人じゃないから
最期に会えなかったの、相当残ってるんだろうな…。

わーーー暗い!

ダメだ、明るく行こう。

「生きろ」の生放送も、「生きろ」のリリース発表も、「ゼロ」初回も、

「BLUE」のオリコンウィークリー1位発表もマンスリー1位発表も

わたしは日本にいなかった。(毎回アメリカで号泣したけどね笑)

心残りになっていないって言ったら嘘になるけど。

それでもアメリカに行って良かった。

手越さんに背中を押してもらえた。

手越さんが海外連発するから行きたくなった。

手越さんが最終的な決定打を送って決断させてくれた。

手越さんがアメリカにいてもエネルギーをくれた。(これはNEWS全員に該当するけど)

手越さんが発想の転換を促してくれた。

本当にあなたを担当にして良かった。

 

これだから彼のファンは辞められない。大好き。

重いなあ笑笑


少し話変わるけど、イッテQも背中を押してくれた。

アメリカが出てきたら反応してる自分がいた。かっこいいって思ってる自分に気づいた。

そしてあの番組は本当に名言が多い。

例えば、みやぞんさんの「自分の機嫌は自分で取る」って言うの

こっちに来てから、めっちゃ大事だなあって思った。

自分の機嫌が自分で取れなければ自滅する一方。

逆に取れたらすごい充実させられる。

できるかできないかの諸刃の剣。

出川イングリッシュはすっごい面白くて毎回めちゃくちゃ楽しみにしてるんだけど、

出川さんは通じないかもとか考えずにどんどん自分から行く。

NYCとかBostonとかで凄く参考になった。

見ず知らずの人と話す時に出川さんみたいに…って自己暗示かけてた笑笑

イッテQは手越さんの今のキャラを確立させる上ですごいキーになった番組。

今回の留学でよりイッテQのファンになった。いつか観覧行けたら行きたいな。

ちなみに自分の機嫌取りツールとして個人的に使えたな、ってすごく思うのは日記

しかも手書き。

字に精神状態がもろ出てて今読み返すと非常に面白い。

 

とにかくいろんなことあって楽しいことも大変なことも悔しいこともいっぱいあったんだけど!

行ってよかった。これに尽きる。

手越さんありがとう。NEWSありがとう。

おかげで忘れられない1ヶ月になりました。